CARBON-izmブランドストーリー

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カーボンの魅力を世界へ発信するCARBON-izm

CARBON-izmでは、カーボン素材を用いたボールペンや定規、アタッシュケースなどのオリジナルグッズ、OEM/ODM製品をご提供するカーボン製品工房です。こちらでは、CARBON-izmの想いと使命をお伝えしています。

カーボンの魅力を 発信していくために message 01
Message1 カーボンの魅力を発信していくために

CARBON-izmが取り扱う「カーボン」は、強靭で軽量、加工性にすぐれ、熱や薬品に強い、といった特長をもつ素材。自動車やエレクトロニクスを始めとした産業分野のほか、医療機器や環境・エネルギー分野、さらにジェット旅客機「ボーイング787」の機体に使用されるなど航空・宇宙分野での活用も進み、将来へ向けてさらなる用途拡大の期待が寄せられています。

上記のように、現在は主に企業向け(業務用)製品や一部の本格志向のユーザー向け製品に用いられることの多いカーボンですが、そのすぐれた特長をより活かすステージとして、今注目を集めているのが、消費者向け(toC)製品への活用です。

CARBON-izmは、より多くの方にカーボン素材の魅力を発信していくために立ち上げたカーボン専門の工房。様々なグッズの企画・設計・製作をとおして、カーボンの認知拡大を目指しています。

「リアルカーボン」で 本物を伝える message 02
Message2「リアルカーボン」で本物を伝える

カーボンは、あらゆる面で他素材にまさる性能を有することもあり、比較的高級な素材です。それだけにコスト面での妥協から、類似素材を用いたり、他素材と組み合わせたりして作られた製品が出回ることも少なくありません。

しかし、カーボン素材がもつ独特の光沢感や質感・手触りは、本物のカーボン=「リアルカーボン」を用いることによってのみ得られるもの。CARBON-izmでは、このカーボンだけがもつ特性を製品の一つひとつに注ぎ込み、ご提供したいと考えています。だからこそ、素材として用いるのは、徹底してリアルカーボンのみ。本物の魅力をすべてのお客様にお届けします。

「次世代町工場」「MADE IN TOKYO」を基軸に... message 03
Message3「次世代町工場」「MADE IN TOKYO」を基軸に、
高品質カーボン製品を世界へ

CARBON-izmが居を構えるのは、「モノづくりの日本」を代表する工場密集地として知られる東京・大田区。約4,000もの町工場が集まり、互いに連携しあって、日本の産業を支えています。現在、大田区の町工場は、業種の枠を超えて強固なネットワークを形成しており、街全体がさながら「仮想的な大工場」のような体裁をもつまでになりました。

高度経済成長期を経て21世紀を迎え、大田区は街全体が「次世代町工場」として成長を続けているのです。この大田区から、ひいては東京から、「MADE IN TOKYO」の高品質カーボン製品を日本全国へ、そして世界中へと広げていきたいと考えています。

3つの「ない」 をなくす message 04
Message4 3つの「ない」をなくす

CARBON-izmでは、社訓として、3つの「ない」をなくすことを掲げています。3つの「ない」とは、「できない」「合わない」「間に合わない」のこと。つまり、多角的な視点で企画を考え、「できない」とはいわないこと、常にお客様の想いに寄り添い、条件が「合わない」といわないこと、そして徹底したスケジュール管理で「間に合わない」といわないことです。

企画から設計、製作までワンストップで行える強みを活かし、お客様からのあらゆるニーズに最大限お応えします。カーボン製品のことなら、ぜひCARBON-izmにお任せください。

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